マカフィー期限切れメッセージが消えない
無効や期限切れの表示が出る場合
メディアスが提供している「マカフィー🄬 セキュリティサービス」は、有効期限は無く、永続的に契約が維持されます。
但し、何らかのエラーにより、下図のような「危険な状態」、「有効期限切れ」の表示が出る場合がありますので、その対処法をご紹介します。
【対策1】契約の確認を実施
STEP1
画面右下にある上向きの矢印(^)または、三角のアイコンをクリック。
その中のマカフィーのアイコンを右クリック。
STEP2
右図のような画面が表示されるため、「契約の確認」をクリック。
ユーザーアカウントの制御の許可を求められた場合、「はい」をクリック。
STEP3
1~2分ほど待機すると、右図のような画面が表示されますので「OK」をクリック。
マカフィーを起動し、正常になったことをご確認ください。
【対策2】メディアスが提供しているものなのか確認する
メディアスが提供しているのは「マカフィーインターネットセキュリティ」という名称の物です。
エラー表示が出た際に、上記以外の名称が記載されている場合は、体験版や、広告(詐欺広告を含む)である可能性が非常に高いです。
- マカフィーリブセーフ
- マカフィーアンチウイルス
- マカフィートータルプロテクション
- マカフィーセントラルetc.
もし上記のソフトや他社のセキュリティソフトが重複していたり、身に覚えのないプログラムがインストールされている場合は、アンインストール(削除)をお願いいたします。
不要プログラムの削除方法
STEP1
スタートボタンを右クリックし、「アプリと機能」を選択。
STEP2
プログラムの一覧が表示されるので、不要なプログラムマカフィーリブセーフや他社セキュリティソフト等を選択し、アンインストールを選択。
STEP3
ユーザーアカウントの制御の許可を求められた場合、「はい」をクリック。
STEP4
各プログラムのメッセージに従って削除を進める。
(マカフィーリブセーフの場合、チェックボックスに?を入れる)
STEP5
アンインストールが終了したら、PCの再起動を実施し、完了。
上手くいかない場合、マカフィー専用強制削除ツール(MCPR.exe)のご使用をお試しください
【対策3】再インストールを実施する
「マカフィー🄬 セキュリティサービス」を再インストールすることで、不具合の症状が改善される場合があります。
1度マカフィ🄬 セキュリティサービスをアンインストールする
STEP1
【対策2】の2でプログラムが表示されたら、「Mcafee」を選択し、アンインストールをクリック。
ユーザーアカウントの制御の許可を求められた場合、「はい」をクリック。
STEP2
任意のラジオボタンを選択し、「送信」をクリック
STEP3
「削除する」をクリック
STEP4
有効な契約があると表示されるが、再度「削除する」をクリック
STEP5
削除(アンインストール)が始まります
STEP6
完了すると、右の画面が表示されますので、「今すぐ再起動する」をクリックし、PCの再起動を実施し、完了
上手くいかない場合、マカフィー専用強制削除ツール(MCPR.exe)のご使用をお試しください
再度マカフィ🄬 セキュリティサービスをインストールする
STEP1
お手元に「基本ID通知書」をご用意ください。
基本ID通知書に記載された、「基本ID」、「基本IDパスワード」を入力しログインをクリック。
STEP3
お客様メニュートップ左側メニューより、【マカフィ🄬 セキュリティサービス】をクリック。
STEP4
下図が表示されたら「ダウンロード」をクリック。
STEP5
右図が表示されたら「ダウンロード」をクリック。
ダウンロードページが開きます。
「今すぐダウンロード」ボタンをクリックしてください。
ここから先は「マカフィー株式会社」の管理するサイトへ移行します。
下記URLをご参考にインストールをご実施ください。
【対策1~3】をお試しいただいても改善がない場合は以下にお問い合わせ下さい
マカフィーテクニカルサポートセンター
0570-060-033
受付時間:9:00-21:00
偽の警告通知(ポップアップ)が出る場合
Webページに突然下図のような偽の警告が出ることがあります。(マカフィーを偽っているケースもあります)
指示通りにクリックなどをしてしまうと、悪意のあるプログラムをインストールさせられたり、架空の請求をされる場合があります。
【対策】アクセス許可を確認する
Microsoft Edgeの場合
STEP1
画面右上のメニューボタン(横に三つ・が並んでいるボタン)をクリックし、「設定」を選択。
STEP2
設定画面が表示されたら画面左側メニューの「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリック。
STEP3
表示された画面から「通知」をクリック(ベルのマーク)。
STEP4
「許可」欄に覚えのない通知や怪しい通知が表示されている場合、詳細ボタン(横に三つ・が並んでいるボタン)をクリックし、「ブロック」をクリック。
Google Chromeの場合
STEP1
画面右上のメニューボタン(縦に3つ・が並んでいるボタン)をクリックし、「設定」を選択。
STEP2
設定画面が開いたら、「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」をクリック。
STEP3
ベルのマークの「通知」をクリック。
STEP4
「通知の送信を許可するサイト」欄に覚えのない物や怪しい物が通知されている場合、右の点3つのボタンをクリックし、「ブロック」をクリック。
※Intel、インテルおよびIntelとMcAfee、McAfee、マカフィー、Intel Security、インテルセキュリティのロゴ及び名称は、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたは/およびMcAfee, Inc.の商標です。